【保存版】ロサンゼルスで日本食材が買えるスーパー6選|駐在帯同の必須情報

ロサンゼルス生活

こんにちは、ミーシーです。

このブログでは、妻のアメリカ赴任に帯同してロサンゼルスで暮らす私の駐在帯同生活を記録しています。私について詳しくは自己紹介記事をご覧ください。

今回のテーマは、「ロサンゼルスで日本食材が買えるスーパー」です。

駐在帯同で渡米して、最初に直面する悩みのひとつが「日本の食材ってどこで買えるの?」問題。私も渡米前は、「醤油も味噌も、ましてや納豆なんて手に入るのかな…」と心配していました。

結論、ロサンゼルスは全米でも一番恵まれてるエリアです。日系スーパーやアジア系スーパーが充実していて、米、味噌、醤油、刺身、お豆腐、納豆、日本酒、お菓子はもちろん、日本のシャンプーや化粧水、コスメ、雑貨まで何でも揃います。日本のドラッグストアにいる気分になる店舗もあって、最初に入った時はテンション上がりました。(ちなみに納豆は3パック1.5ドルほどで冷凍で売ってます!笑)

価格は日本より倍くらい高いのが基本ですが、「あ、ちゃんと日本のあれが買える」という安心感がプライスレス。

この記事では、

  • ロサンゼルスの主要な日系・アジア系スーパー
  • それぞれの特徴と「使ってみた印象」
  • 用途別の使い分け
  • 賢く買い物するコツ
  • 個人的に一番おすすめのお店

を、駐在帯同視点でまとめます。

ロサンゼルスの日本食材調達事情

まず全体像から。ロサンゼルスで日本食材を買えるスーパーは、大きく2系統あります。

日系スーパー

日本人や日系人をメインターゲットにした、日本の食材・日用品が中心のスーパー。代表的なのはミツワ、トーキョーセントラル(旧マルカイ)、ニジヤ、Seiwaの4つ。

アジア系スーパー

中国系・韓国系のお客さんがメインだけど、日本の食材も豊富に扱うスーパー。99 Ranch、Hマートが代表的。価格が安めで、日系スーパーよりお買い得なものも。

特にトーランス・ガーデナエリアは、昔から日本人が多く住む街で、これらのスーパーが集中しています。車で10〜15分圏内にほぼ全部揃うので、駐在生活の食料調達には困りません。

それでは、それぞれの特徴を見ていきます。

日系スーパー4選

ミツワ・マーケットプレイス(Mitsuwa Marketplace)

ロサンゼルス三大日系スーパーのひとつ。1929年創業のヤオハンが前身で、長く日系コミュニティに愛されてきた老舗です。

ミツワの最大の魅力は、なんといってもフードコートの充実度。うどん、ラーメン、お寿司、丼物、たこ焼き…日本のフードコートそのまんま!の風景が広がります。トーランス店には山頭火ラーメンが入っていて、本場のラーメンが食べられるので、ローカルアメリカ人にも大人気。

買い物のついでにラーメン食べて、レジで支払って、お土産にお菓子を買って…っていう動線が完成しています。「今日のお昼どうしよう」って日には、ミツワに行けば全部解決します。

書店(紀伊国屋)、お菓子、コスメ、雑貨、文房具、本まで揃っているので、入った瞬間「ここ日本のイオン?」って錯覚するレベル。私が初めて入った時は、思わず20分くらい店内を歩き回って観察しちゃいました。

主な店舗エリア

  • トーランス(デルアモ・ファッションセンター内)
  • サンタモニカ
  • コスタメサ
  • アーバイン

特にトーランス店は2020年に大型ショッピングモール内に移転して、店内も広くて綺麗。買い物→ご飯→ショッピングモールでお買い物、と1日コースで楽しめます。

トーキョーセントラル/マルカイ(Tokyo Central / Marukai)

「あれ?マルカイとトーキョーセントラルって同じ?違うの?」と混乱しがちですが、もともとマルカイで、現在は店舗によって「トーキョーセントラル」に改称している系列です。

そして、ここが面白いポイント。実は2013年にドン・キホーテ系列に買収されており、店内が完全にドンキ化しています

情熱価格」シリーズの商品がドーンと並んでいたり、ドンペン君のポップがあちこちに貼ってあったり、棚に手書きの値段ポップが踊っていたり。あのドンキ独特の「ごちゃごちゃ感」と「お得感」がそのままアメリカに来た感じで、入った瞬間に「これドンキじゃん…!」ってなります。

実際めちゃくちゃ便利で、調味料、乾物、お菓子、日用品が割安。私が普段使いで一番お世話になっているのがここです。

📦 特に安いのはこれ

  • 醤油、味噌、出汁
  • お米(5kgとかでまとめ買い)
  • お菓子全般
  • 冷凍餃子、冷凍うどん
  • 情熱価格の日用品

主な店舗エリア

  • トーランス(PCH店、トーランス店)
  • ガーデナ
  • コスタメサ
  • ウェストコビナ
  • リトルトーキョー(マルカイ名のまま、Weller Court内)

リトルトーキョー店は、観光ついでに立ち寄りやすい立地。日本領事館やユニオンステーションから徒歩圏内で、真上には紀伊国屋書店もあるので、半日コースで楽しめます。

💡 会員制度あり:オンラインで無料会員登録すると、会員価格で買えます。よく使うなら登録必須。

ニジヤ・マーケット(Nijiya Market)

「品質重視派」におすすめの日系スーパー。価格はトーキョーセントラル系より少し高めですが、お刺身や生鮮食品の質が高いことで定評があります。

「ちょっといい刺身が食べたい」「お寿司を握りたい」って日はニジヤ一択。マグロ、サーモン、ヒラメ、鯛まで揃ってて、見ているだけで日本のスーパーにいる気分に。

ニジヤ・ブランドのオリジナル商品も充実していて、特にお豆腐と納豆が美味しいと評判。オーガニック志向の人にも人気で、自然派のお客さんも多い印象です。

主な店舗エリア

  • トーランス
  • サンタモニカ
  • リトルトーキョー
  • コスタメサ
  • ハーモサビーチ

サンタモニカ店は、駐在妻・夫の散歩コースに組み込みやすいのが個人的にお気に入りポイント。買い物の後にビーチを散歩、なんて贅沢な過ごし方ができます。

Seiwa Market(セイワ・マーケット)

新しめの日系スーパーで、店内が明るくて綺麗なのが特徴。古い日系スーパー特有の「ちょっと薄暗い感じ」がなく、まるで日本の地域密着型スーパーに来た気分になれます。

お惣菜、お弁当、焼き魚の品揃えが豊富で、「今日は自炊したくない…」って日のお助けスーパーとして重宝。お弁当コーナーを覗くと、唐揚げ弁当、幕の内弁当、おにぎりまで並んでいて、日本のスーパーのお総菜売り場そのものです。

ポイントカード制度もあるので、リピートする人にお得。

主な店舗エリア

  • ガーデナ
  • アーバイン

まだ店舗数は多くないですが、近隣に住んでいる人には強い味方です。

アジア系スーパー2選

99 Ranch Market(ナインティナイン・ランチ)

通称「99レンチ」。中国系・台湾系がメインのアジア系スーパーチェーンですが、日本の食材もかなり揃います

最大の魅力は、

  • 野菜・果物が安い(日系スーパーの半額くらいのことも)
  • アジア各国の食材が一気に買える
  • 店舗数が多い(南カリフォルニアで20店舗以上)

中国・韓国・台湾・タイなどの食材も豊富なので、料理のレパートリーが一気に広がります。中華料理にハマる駐在妻・夫が増えるのもよく分かる。

店内の独特な雰囲気もポイント。生きてる魚やカエルが水槽で売られていたり、日本ではあまり見ない肉の部位が並んでいたり、見ているだけで楽しいです。海外生活してる感が一番味わえるスーパーかも。

主な店舗エリア

  • バン・ナイス
  • モントレー・パーク
  • ガーデナ
  • アルハンブラ
  • サン・ガブリエル

その他、ロサンゼルス全域に店舗があるので、家から近い店舗を見つけやすいです。

💡 使い分けのコツ:野菜・果物・冷凍食品は99 Ranch、刺身や日本ブランド調味料は日系スーパー、というハイブリッド作戦が最も経済的。

Hマート(H Mart)

韓国系のスーパー。韓国食材+日本食材の両方が手に入る、駐在妻・夫にとって使い勝手のいいスーパーです。

特徴:

  • 韓国の食材・お菓子が圧倒的に豊富
  • 日本食材も基本的なものは揃う
  • 店舗が綺麗で買い物しやすい
  • 韓国コスメも置いてる店舗あり

韓国料理を作りたい時はもちろん、日本食材も普通に買えるので、日韓どちらの料理も作る家庭には超便利

最近のKポップ・韓国ドラマブームで、日本では入手しづらい韓国の人気お菓子がHマートで発見できることもあって、「あ、これあのドラマで食べてたやつ!」みたいなテンションで買い物できます。

主な店舗エリア

  • トーランス
  • ダイヤモンドバー
  • ロウランド・ハイツ
  • ガーデナ

食材だけじゃない!日用品も揃う

実はこれ、駐在前の私が知らなかった嬉しい誤算なんですが、日系スーパーは日用品も揃ってるんです。

具体的にこんなものが買えます:

  • シャンプー・コンディショナー:パンテーン、メリット、TSUBAKI、いち髪…日本ブランドが普通に買える
  • 化粧水・乳液:無印、肌ラボ、ハトムギ化粧水(あの大容量ボトル)まで
  • 歯磨き粉:クリアクリーン、ガム、コンクールなど
  • 生理用品・コットン:日本のメーカーのものが揃う
  • 洗剤・柔軟剤:レノア、ボールド、アタックなど
  • 化粧品・コスメ:キャンメイク、セザンヌ、KATEなど
  • 文房具:日本の文房具コーナーがある店舗も

特に化粧水とシャンプーは、日本のものを使いたい人にとって本当にありがたい。アメリカ製品は刺激が強かったり、香りがキツかったりするので、日本ブランドが買えるのは精神衛生上もとても重要です。

私自身も、シャンプーは日本ブランド、化粧水は無印か肌ラボ、と日本にいた時とほぼ同じラインナップで生活できています。「ああ、これがあれば安心」って思える日本ブランドの安心感は、駐在生活の心の支えです。

ちなみに価格は、日本の1.5〜2倍くらいが相場。決して安くはないですが、「アメリカ製でストレス感じるよりマシ」と割り切ってます。

用途別の使い分けガイド

「結局どこで何を買えばいいの?」と迷う人のために、駐在帯同視点での使い分けをまとめます。

刺身・寿司ネタを買うなら

ニジヤ または ミツワ

質と鮮度を重視するならこの2つ。価格は高めですが、お刺身は日系スーパー一択です。

調味料・乾物・お菓子を安く買うなら

トーキョーセントラル(マルカイ)

ドン・キホーテ系の「情熱価格」商品があるので、醤油、味噌、出汁、お米などはここが一番安いケース多し。

野菜・果物を安く買うなら

99 Ranch

日系スーパーは野菜が割高。99 Ranchならアメリカ系スーパー並みの価格で買えます。

お惣菜・お弁当が欲しい日

Seiwa または ミツワ

疲れて自炊したくない日の救世主。お惣菜コーナーが充実しているのはこの2つ。

韓国料理も作りたい日

Hマート

韓国食材+日本食材を一気に買える。キムチ、コチュジャン、サムギョプサル用の肉も豊富。

観光客を案内する日

ミツワのトーランス店 または リトルトーキョーのマルカイ

フードコートやお土産コーナーが充実していて、日本から来た友人を連れて行くのにぴったり。

日本のシャンプー・化粧水を買うなら

ミツワ または トーキョーセントラル

日用品コーナーが充実しているのはこの2つ。トーランス店なら品揃えも豊富。

知っておくと便利な3つのコツ

コツ1:チラシをチェックする習慣をつける

各日系スーパーは、毎週木曜日あたりにチラシを更新しています。

公式サイトでオンラインチラシが見られるので、

  • ミツワ:mitsuwa.com
  • トーキョーセントラル:tokyocentral.com
  • ニジヤ:nijiya.com

をブックマークして、買い物前にチェックする習慣をつけると大幅に節約できます。

特にお米、お肉、お魚はセール時に買いだめするとお得。日本米5kgが20%オフ、なんていう日もあります。

コツ2:会員制度を活用する

トーキョーセントラルやSeiwaなどは会員制度があって、登録すると会員価格で買えます。無料登録なので、よく使う店舗は登録しておくと損しません。

会計時に「Are you a member?」って聞かれて、登録してないと会員価格との差額がドカっとプラスされるので、最初の買い物で「えっ、こんなに高いの?」ってなる前に登録しておくのがおすすめ。

コツ3:フードコートを使い倒す

ミツワやトーキョーセントラルのフードコートは、買い物のついでに食事できる便利スポット。

  • 駐在の暇な平日ランチに
  • 日本の友人を案内する時に
  • 自炊が面倒な日の夕食に

現金のみの店舗もあるので、少額の現金は持って行くのがおすすめ。

ちなみにミツワのフードコートのうどんは$10前後で、日本のラーメン店に行くより安く本格的な日本食が食べられます。コスパ最強。

番外編:個人的に一番おすすめしたい「Yama Sushi Marketplace」

ここまで主要なスーパーを紹介してきましたが、最後に私が個人的に一番ハマっているお気に入りのお店を紹介させてください。

それが、鮮魚店「Yama Sushi Marketplace(旧Yama Seafood)」です。

Yamaってどんなお店?

サンガブリエルに本店がある、創業41年の老舗鮮魚店。元々は「Yama Seafood」という名前で、地元の日本人や寿司職人たちに愛されてきた知る人ぞ知るお店です。最近「Yama Sushi Marketplace」に改名して、お惣菜や日本酒、調味料、お菓子なども扱うようになりました。

ロサンゼルス最大級の品揃えを誇る日本酒や、職人こだわりの調味料、産地直送の特産品などが並んでいて、お店全体が「日本の街の魚屋さんプラスお酒屋さん」みたいな雰囲気です。

店舗エリア

現在は3店舗に展開しています。

  • サンガブリエル本店:911 W. Las Tunas Dr., San Gabriel
  • West LA店
  • Koreatown店

LAエリア在住の人なら、どれかしらの店舗にアクセスしやすいはず。

なぜYamaがおすすめなのか

1. 鮮度がとにかく良い

寿司屋やレストランも仕入れに来る業者向けの側面もあるので、鮮魚の鮮度が日系スーパーよりさらに上。マグロ、サーモン、ハマチ、タイなど、刺身用の魚がずらりと並んでいて、見ているだけでテンション上がります。

2. リーズナブル

これが一番のポイント。日系スーパーで刺身用のマグロを買うと結構な値段がしますが、Yamaなら同じレベルの鮮度でかなりお手頃価格で買えます。鮮魚専門店ならではの強みですね。

3. お寿司・お惣菜の品揃えも豊富

テイクアウト寿司の評判もよくて、寿司トレイも注文可能。パーティーやイベントの時にも便利です。

我が家の楽しみ:Yamaで魚を買って手巻き寿司

我が家の楽しみのひとつが、Yamaで魚を買ってきて家で手巻き寿司です。

マグロ、サーモン、ハマチ、ネギトロを少しずつ買って、お刺身と海苔と酢飯を並べれば、家族みんなで楽しめる手巻き寿司パーティーの完成。

ロサンゼルスの寿司レストランで食べると、簡単に4人で$200〜300とか飛んでいくところを、Yamaで魚買って自宅でやれば$50〜80くらいで本格的な寿司が楽しめるんです。コスパ最高で、しかも自分の好きなネタを好きなだけ食べられる贅沢。

駐在帯同で家族と過ごす時間が増える中、「ちょっと特別な日のおうちごはん」として定着しました。

行ってみたい人へ

サンガブリエル店は、ロサンゼルスダウンタウンから車で30分くらい。少し離れていますが、行く価値は十分あります。

「ちょっと贅沢な刺身が食べたい」「家族や友達を呼んで手巻き寿司パーティーしたい」って時は、ぜひYamaを試してみてください。

知ってる人は知ってる、ローカル感のある名店です。

まとめ

ロサンゼルスは、駐在帯同生活でも日本食にほぼ困らないエリアです。日系スーパー4店、アジア系スーパー2店を使い分ければ、日本にいるのとほぼ変わらない食生活が送れます。

しかも食材だけじゃなく、シャンプー、化粧水、洗剤、文房具まで日本ブランドが揃う。「アメリカに住んでるのに、家の中は半分日本」みたいな感じで生活できるのが、ロサンゼルスのいいところです。

それぞれの特徴をざっくりまとめると、

  • 質を重視:ニジヤ
  • 価格を重視&ドンキ気分を味わいたい:トーキョーセントラル(マルカイ)
  • 食事も楽しみたい・観光気分:ミツワ
  • 韓国料理も作りたい:Hマート
  • 新しさ・綺麗さ:Seiwa
  • 野菜を安く・アジア各国の食材:99 Ranch
  • 鮮魚にこだわりたい・コスパ重視:Yama Sushi Marketplace

になります。

価格は日本より高めですが、「日本のあれが買える」という安心感は何にも代えがたいもの。最初は色々と回ってみて、自分の生活パターンに合うお気に入り店舗を見つけるのが楽しいですよ。

私自身、最初の数ヶ月は色々試して、今は普段使いはトーキョーセントラル、刺身が欲しい時はニジヤ、観光気分の時はミツワ、特別な日の手巻き寿司にはYamaみたいに使い分けています。

これからロサンゼルスに来る方、日本食材の調達に不安を感じている駐在予定者の方の参考になれば嬉しいです。

▶︎ 駐在帯同で渡米した私について(自己紹介)
▶︎ ロサンゼルスで無料で楽しめる美術館・博物館7選

ミーシー

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