こんにちは、ミーシーです。
このブログでは、妻のアメリカ赴任に帯同してロサンゼルスで暮らす私の駐在帯同生活を記録しています。私について詳しくは自己紹介記事をご覧ください。
今回のテーマは、「ロサンゼルスで無料で楽しめる美術館・博物館」です。
ロサンゼルスは物価が高くて、観光や外出にもお金がかかるイメージがありますよね。でも実は、世界クラスの美術館や博物館が、入場料無料で楽しめるスポットが意外と多いんです。
特に駐在帯同で来た方は、
- 帯同ビザで働けない=節約しながら楽しみたい
- 平日に時間がある=混雑を避けてゆっくり楽しめる
- せっかくの海外生活=アート・文化に触れたい
という条件にぴったり。実際、私自身も「無料」というキーワードで色々調べて、ロサンゼルスのアートシーンの豊かさに驚きました。
この記事では、
- 常時無料で入れるおすすめ美術館・博物館
- 「無料デー」を活用すれば入れる人気美術館
- 駐在帯同視点での回り方のコツ
を、最新情報を含めてまとめます。
ロサンゼルスの無料美術館・博物館事情
ロサンゼルスには大きく分けて2種類の「無料」があります。
常時入場無料の美術館・博物館
入場料が常に無料の太っ腹なスポット。寄付や財団の支援で運営されているところが多く、駐在帯同の節約お出かけには最強の選択肢です。
無料デーがある美術館・博物館
通常は有料だけど、特定の日(毎月第2火曜日など)に無料開放されるスポット。タイミングを合わせれば、人気の有名美術館にも無料で入れます。
それぞれ順に紹介していきます。
常時無料で入れるおすすめ美術館・博物館
ここでは、いつ訪れても入場料がかからないスポットを紹介します。駐在帯同の節約お出かけにはこちらが一番おすすめ。
ザ・ブロード
ロサンゼルス・ダウンタウンにある真っ白でモダンな建物が目印の現代美術館。実業家ブロード夫妻のコレクションを展示しており、草間彌生、アンディ・ウォーホル、バスキア、ジェフ・クーンズなど、現代アートのスター作家の作品が無料で見られます。
特に草間彌生の「Infinity Mirrored Room」は、SNSでも大人気のフォトスポット。鏡張りの部屋に無数のライトが反射する幻想的な空間で、これだけのために訪れる人もいるほどです。
- 入場料:無料(特別展は別料金)
- 住所:221 S. Grand Ave., Los Angeles, CA 90012
- 休館日:月曜
- 予約:オンラインで事前予約推奨
⚠️ 草間彌生の部屋は別途整理券が必要で、当日入って並ぶ方式。土日は朝イチ訪問が鉄則です。

ゲティ・センター
ロサンゼルスの丘の上にある、世界的に有名な美術館。石油王ジャン・ポール・ゲティのコレクションを収蔵しており、ゴッホの「アイリス」をはじめ、ヨーロッパ絵画の名作がずらり。
しかも入場料は無料。「えっ、これが無料でいいの?」と驚くレベルのコレクションです。
建物自体も世界的建築家リチャード・マイヤーによる設計で、白亜の建物・庭園・ロサンゼルスを一望できる絶景まで楽しめる、完全に1日コースのスポット。
- 入場料:無料
- 駐車場:$25
- 住所:1200 Getty Center Dr., Los Angeles, CA 90049
- 休館日:月曜
💡 駐車場代がかかるので、複数人で行くと割り勘でお得。週末は混むので平日訪問がおすすめ。

ゲティ・ヴィラ
ゲティ・センターの「妹分」とも言われる、古代ギリシャ・ローマ・エトルリアの美術品を専門に展示する美術館。マリブにあって、ローマ時代の邸宅を再現した建物が圧巻です。
「ゲティ」と一言で言っても、こちらは完全予約制で雰囲気もガラリと違うので、別の日に訪れる価値あり。
- 入場料:無料(事前予約必須)
- 住所:17985 Pacific Coast Hwy, Pacific Palisades, CA 90272
- 休館日:火曜

ハマー・ミュージアム
UCLA運営の美術館で、現代アートの企画展が充実していることで知られています。あまり日本語ガイドでは取り上げられないため、ローカルや美術好きが集まる、知る人ぞ知る穴場スポット。
「観光客っぽくないスポットに行きたい」という駐在帯同の人には特におすすめ。
- 入場料:無料
- 住所:10899 Wilshire Blvd, Los Angeles, CA 90024
- 休館日:月曜

カリフォルニア・サイエンス・センター
USC近くのExposition Park内にある科学館。スペースシャトル「エンデバー号」の本物が展示されていることで有名(エンデバー号の展示エリアのみ別料金)。
科学の体験コーナーが充実していて、子連れの駐在妻・夫にも大人気。1日いても飽きません。
- 入場料:無料
- 住所:700 Exposition Park Dr, Los Angeles, CA 90037
- 休館日:基本年中無休

カリフォルニア・アフリカ系アメリカ人博物館(CAAM)
同じくExposition Park内にある、アフリカ系アメリカ人の歴史・芸術・文化を展示する博物館。3500点以上のコレクションを所蔵しており、社会的なテーマにも触れられる学びの多いスポット。
- 入場料:無料
- 住所:600 State Dr, Los Angeles, CA 90037
- 休館日:月曜

無料デーを活用すれば入れる人気美術館
通常は有料ですが、特定の日に無料開放される人気スポットも多数あります。タイミングを合わせれば、世界クラスの美術館も0円で楽しめます。
全米日系人博物館
リトルトーキョーにある、日系アメリカ人の歴史を伝える博物館。毎月第3木曜日と毎週木曜日17:00以降は無料になります。第二次世界大戦中の日系人収容所など、日本人として知っておくべき歴史を学べる場所です。
通常入場料は$16ですが、無料デーを活用すれば0円で入れます。
- 入場料:通常$16/毎週木曜17:00以降・毎月第3木曜日は無料
- 住所:100 N Central Ave, Los Angeles, CA 90012
- 休館日:月曜
ロサンゼルス郡立美術館(LACMA)
通称「ラクマ」。西海岸最大級の総合美術館で、12万点以上のコレクションを所蔵。毎月第2火曜日は誰でも入場無料になります。
特に外にある巨大アート、
- アーバンライト:無数の街灯が並ぶ有名インスタスポット
- レヴィテイテッドマス:巨大な岩が浮いて見える屋外彫刻
は、美術館に入らなくても無料で見られる屋外作品。LACMAエリアに行ったらぜひ立ち寄りたいフォトスポットです。
- 通常入場料:$25
- 無料デー:毎月第2火曜日
- 住所:5905 Wilshire Blvd, Los Angeles, CA 90036

ロサンゼルス現代美術館(MOCA)
ダウンタウンにある現代美術館。毎週木曜日17:00以降は無料で入れます。アンディ・ウォーホルなどポップアートのコレクションが見どころ。
ザ・ブロードのすぐ近くにあるので、両方ハシゴするのが定番コースです。
- 通常入場料:$18
- 無料デー:毎週木曜17:00以降
- 住所:250 S. Grand Ave., Los Angeles, CA 90012
- 休館日:火曜

知っておくと便利な「Free Museum Day」
ロサンゼルスには、SoCal Museumsという地域団体が主催する「Free Museum Day」という年1〜2回のイベントがあります。この日は、加盟ミュージアムが一斉に無料開放されます。
参加館は20以上あり、LACMA、ピーターセン自動車博物館、アカデミー映画博物館など、普段有料の人気スポットも軒並み無料に。駐在帯同の暇つぶし最強の日です。
開催日は毎年変わるので、「SoCal Museums Free Day」で検索して最新情報をチェックしてください。
駐在帯同視点で賢く回るコツ
ここからは、私が実際に色々調べて分かった、賢い回り方をシェアします。
コツ1:エリアごとにハシゴする
ロサンゼルスは広いので、エリアを絞って1日に複数ハシゴするのが効率的。
ダウンタウンエリア
ザ・ブロード → MOCA → 全米日系人博物館(リトルトーキョー)
ミラクルマイル・エリア
LACMA(屋外作品だけでも価値あり)→ ピーターセン自動車博物館 → ラ・ブレア・タールピット
ウェストサイド・エリア
ゲティ・センター(半日〜1日)、ハマー・ミュージアム(1〜2時間)
Exposition Parkエリア
カリフォルニア・サイエンス・センター → CAAM → 自然史博物館
コツ2:駐車場代を計算に入れる
入場料は無料でも、駐車場代がかかるところが多いのがロサンゼルスあるある。
- ゲティ・センター:$25
- LACMA:$15
- ザ・ブロード:周辺コインパーキング$10〜20
無料スポットでも、駐車場込みで考えると意外とお金がかかるので、地下鉄・バスでアクセスできる場所を選ぶのも節約のコツ。ダウンタウンならメトロでアクセスしやすいです。
コツ3:平日に行く
駐在帯同で時間に余裕がある人の最大の強みは、平日に行けること。
特に、
- ゲティ・センター:週末は激混み、平日は快適
- ザ・ブロード:当日券が取りやすい
- LACMAの第2火曜(無料デー):それでも平日なので比較的マシ
働いている人には行けない時間帯を狙えるのが、駐在帯同の特権です。
コツ4:事前予約を忘れずに
人気スポット(ザ・ブロード、ゲティ・ヴィラなど)は事前予約必須または推奨。当日行くと入れないこともあるので、行く前に必ず公式サイトで予約状況をチェック。
まとめ
ロサンゼルスは「物価が高い」「観光にお金がかかる」というイメージが先行しがちですが、無料で楽しめる美術館・博物館は意外なほど充実しています。
特に駐在帯同で来ている方は、
- 平日に時間がある
- 節約しながら楽しみたい
- アート・文化に触れたい
という条件が揃っているので、これらの無料スポットは本当におすすめです。
私自身、これからロサンゼルスでの残りの時間を楽しむ中で、紹介したスポットを実際に巡って、別記事で体験談をまとめていく予定です。
「これから行く予定」のリストとしても、ぜひこの記事を活用してもらえれば嬉しいです。
▶︎ 駐在帯同で渡米した私について(自己紹介)
▶︎ カリフォルニア免許の取り方(運転して行く方はこちらも)
ミーシー


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